長久手本校

歩夢学舎のご紹介

歩夢学舎のフォトギャラリー

左が私です。若いし、やせていましたね・・・(笑)
歩夢学舎の創業時の写真です。
写真右側の恩師にご協力いただき、歩夢学舎を誕生させることができました！

独立前は、大手学習塾の社長をやっていて、２６教室を持つ大きな会社でした。
社員もいい人ばかりでしたが、自分の成長と社員の成長を考え、独立することにしました。
それが３７歳の時です。

歩夢学舎は、パソコンを使った塾としてスタートしました。

２０１４年１１月開校。
最初にチラシがこちらです。（右側）
白黒の、ベターなチラシです(笑)
でも、想いをのせた、いいチラシだと今でも思います。

お母さん！『勉強しなさい！』と言ってませんか？

このフレーズはインパクトありました(笑)

指導方法は、パソコンを使っての塾です。
アニメーションを使った教材で、
生徒たちも楽しそうにしていました。
でも・・・・暇なんです、私が(笑)
どうしても、教えたくなっちゃう。だから個別指導に戻しました。

最初はこんな感じで、パソコンカフェみたいな塾でした(笑)
教室が広く感じますね。

帰るときに、
右の写真のように、パソコン画面を見ながら
一人ひとりの学習状況をチェックしていました。
わからない問題は、その場で指導していました。

ここで教えるのを我慢しておけばよかったのですが、
・・・がまんできませんでした！(笑)

それと、愛知県の入試は内申がポイントです。
だからテスト対策を充実させたかったです。
そこで、少人数制を取り入れた個別指導を始めます。

歩夢学舎の今の形になりました。
テスト対策を重視した個別指導です。
そろばんやプログラミング、習字なども開講し、
いろいろなニーズに応えられる塾になりつつある
と思います。

たくさん失敗もしました。
たくさん迷惑もかけました。
特に、通っていただいた保護者様には
たくさんご協力をいただきました。
試行錯誤を繰り返し、今の形がようやくできました！

楽しい思い出もたくさんあります。

肉ばっかりのバーベキューです(笑)　生徒向けのイベントとして、今でもやっています。

そして、夏合宿！　実現できました。新型コロナの前まで、毎年夏休みに２泊３日の合宿を行っていました。正直、経営は厳しかったので贅沢な環境は用意してあげれませんでしたが、それでも想い出がたくさんできました。今でも、多くの生徒からこの合宿の想い出を聞くことが多いです。

たくさん勉強しました。
朝五時まで、勉強をつづけました。
たくさん遊びました。
夜、みんなでゲームしたり、花火もやりました。

想いでいっぱいの、合宿です。

私のとって歩夢学舎は、家族と同じぐらいの家族です。
子どもたちは、必ず塾から卒業していきます。
でも、実家に帰ってくるように、ずっと変わらず存在して帰って来ることができる塾にしたいです。
いつか、教え子たちの子どもが、歩夢学舎に戻ってきてくれる日を楽しみにしています！