歩夢学舎の2023年度 受験報告

歩夢学舎の受験が終わりました。

私立入試に関しては、内申基準でいくつか予想外の事がありました。
内申基準が結局、相対評価になってしまっているのを感じます。基準が曖昧です。
また、私立推薦で、不合格者が出てきているようです。歩夢学舎の生徒は大丈夫でしたが、
東邦高校などでも不合格者が出ているようなので、来年度以降は注意が必要です。

私立一般入試に関しては、
大成功だったと思います。特に、中京を第一志望の生徒が合格できたのは、内申が35より低かったことを考えると、
大きな成功だったように思います。

公立の推薦ですが、
瑞陵を受けた生徒が受かっていたのは大きな成功でした。瑞陵あたりの難関校になると、一般入試の倍率も高く、
リスクが大きいのでドキドキです・・。推薦で受かったのは、肩の荷がおりました。

公立一般ですが、
全生徒が第一志望合格でした!昭和高校や名東高校など、高倍率の学校も何とか合格してくれました。
自己採点の点数を聞くと、厳しいかなあ、と感じる点数ではあったのですが
見事合格を勝ち取ってくれています!

総括として、
1,やはり愛知県は内申が大事!
2,早めに受験対策をするのが大事!
3,公立対策=私立対策になるので、早めの公立対策を!

年々、私立対策や公立推薦対策に時間を使う塾が増えています。
ただ、歩夢学舎は公立第一志望の場合は、公立一般対策に集中します。
戦略とは、<何をやらないかを決めること>です。

早めに志望校を決め、不安に惑わされずに、戦略を立てましょう!

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