子供たちをやる気にさせる4つのポイント!

プリント

みなさん、こんにちは!塾長の井上です。

今日は、子供たちが勉強をやる気になる、ポイントをお話しさせてください。(勉強以外でも使えるかもしれません。特にスポーツでは、今までも実践されていることが多いのではないでしょうか)

以前、テレビ番組で、ある有名な塾の先生が、<子供の集中力を高める方法は、邪魔をすることだ!>とおっしゃっていました。確かに、その塾では、<さあ、勉強するぞ!>と子供たちがやろうとし始めた瞬間、気になる音を出したり、無駄口を先生がしたり、邪魔をします。そうすると、<先生、やめてください!>と子供たちは言います。邪魔をすると、なぜかやる気になるのです。

では、逆に、ゲームなどをどうしてもやめない生徒。<ゲームをやめて、勉強しなさい!>と、特にテスト前はこの言葉がいたるところで聞かれるかもしれません笑。

この場合、少しだけ忍耐力を発揮し、ゲームなりすきなことをさせちゃうことです。しかも、<いいねえ、ゲームしなよ!>とどんどん進めてみてはいかがでしょう?勇気がいると思いますが、多くの教育現場で提唱されている方法でもあるのです。

人間の心理(特に思春期の生徒たち)には、【押し付けられると嫌がる】というものがあります。

ゲームやテレビなどを、押し付けちゃうんです。

逆に、してほしい事は、押し付けない事です。I言葉(私を主語)にして、

<お母さん、勉強してる姿を見たいなあ>という事を言葉にしていれば十分です。

勉強を押し付けると嫌がりますが、【誰かを喜ばせたい!】という気持ちは、どんな学力の生徒でも強くもっているのです。しかし、思春期ですから、押し付けられると嫌がるから、勉強をしなくなり、<勉強しなさい!>という言葉をかけるようになり・・・・と、大変なスパイラルに陥ってしまうのです。

では、やる気をおこさせる方法は?

1、競争させる

2、真似をさせる

3、ちょっとだけ難しいことをさせる

4、認めてあげる

です。

1は、テスト結果など、勝敗がはっきりしてしまうものだと、最初からあきらめてしまう子供もいるかもしれません。なので、<プリントの枚数>とか<ノートの枚数>とか、昔はやったのが、ボールペン。あえてボールペンで勉強をさせ、(インクが見えるものがいいですね)使い切ったボールペンの本数を競ったり。(単語を書いて覚えない生徒にはいまだに有効な手段かもしれません)

2は一番簡単です。子供がいる目の前で、大人が勉強することです。私もよくやります。ちょっと教室が騒がしいなあ・・と感じるとき、私が本を取り出したり、参考書・教科書を持ってきて、自分が勉強するのです。不思議ですが、子供たちは私の勉強している姿を見ると(感じると)、勉強するのです。

3は、これもたまに使うと有効です。たとえば、宿題を出すときに、<これ、簡単だからやっといてね>と<これ、すごい難しいけど、やってみて>とどちらの方が、勉強をするでしょうか?

<難しいぞお>と少し脅して、けど、実はその子がちょっと頑張れば出来るレベルの問題にしてある。そうすると、<おっ、これかなり難しい問題だったのに、良く出来たな!>と大きく褒めて上げることができるのです。

4は、存在承認と言いますが、テストの結果を褒めるのではなく、今元気にいてくれることを褒めるという手法です。赤ちゃんとして生まれた瞬間、<生まれてきてくれて、ありがとう!出会えてありがとう!>と存在を褒めます。少しすると、<はじめてたっちが出来たね!><はいはい、上手ね!>と、行動を褒めるようになり、少しずつ存在を褒める事が減ってきます。そして、小学生の高学年になると、<100点取れて、すごいね!>と結果を褒めるようになっていき、存在や行動を褒める事が減ってしまうのです。

存在承認→行動承認→結果承認

子供の成長につれ、褒めるポイントがどんどん変わっていくのです。

子供のやる気を引き出すポイント4は、存在承認の所。<あなたはお母さんの誇りよ><毎日元気に帰ってきてくれてうれしいわ>と、たまーーにでもいいので、存在承認を意識してみることです。

 

長い文章になってしまい、また、ちょっと理想論が過ぎたかもしれません。

申し訳ありません。

というのも、今日来る生徒に、どんな手を使おうか?と考えながら、自分の考えをまとめつつブログにしたので、ご無礼があったら申し訳ありません。

今日は、子供たちと一緒に勉強する1日にしてみます!

 

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井上 周士
長久手本校 塾長歩夢学舎

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