受験の合否に関わる要素?!

みなさん、こんにちは!
受験が終わり、ゆっくりした時間を少しだけ持つことが出来ました。
歩夢学舎に通うみなさん、ご協力ありがとうございます。

受験は、志望校・生徒の学力・性格・によって、方法はいろいろと変わります。
何が正解かは、結果のみぞ知るという感じでしょうか?

でも、合格者に共通する事、成績上がる生徒に共通する事、をあげていくと、不合格者・成績が伸び悩む生徒と違う要素が浮かび上がってきます。
地域性もあると思います。でも、何かの参考にしてみてください。

【合格しやすい生徒(成績が上がりやすい生徒)】

1、得意な科目を持っている

2、国語が得意である

…です(笑)

得意な科目は、早めに作ると良いです。出来れば5科目の中で作りましょう。
得意な科目があると、自信と勉強方法が手に入ります!
他の科目へ応用がききます。全科目平均的な生徒は、受験では苦労します・・。
1年生、2年生の夏までには、得意科目を作っておくと安心です。

国語は、中間・期末の勉強と、入試の勉強はまったく別物だということです。
国語を得点源にしておくと、入試前に、他の4科目に安心して勉強時間を割り振る事が出来ます。
また、国語は毎年同じ種類の問題が出るので、得点を予想しやすいのです。
他の科目で、あと何点取ればいいのか?という作戦が立てやすいのです。

ちなみに、聞きたくないかもしれませんが、
勉強しているけど成績がなかなか上がらない生徒の特徴は、

1、好きな事・得意な事しかやらない

2、周りのアドバイスを真似しない

・・・です(笑)

褒めて伸ばすという教育を間違って実践すると、
この泥沼にはまります(笑)  以下は、私の主観なので読み飛ばしてください(笑)
だから、私はほめて伸ばすという教育方法には断固反対です!
褒めて伸ばすのではなく、【ありのままを認める】事が大事です。
伸ばすために褒めると、子供たちは長続きしません。褒められるのに慣れるからです。
出来ている時は心から<すごい!出来てるぞ!!>と認め、
そうでない時は、<もう少し、こうすれば出来るぞ!>と励まし、
ありのままの子供をちゃんと評価していくことが私は大事だと思っています

本日は以上です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

The following two tabs change content below.

あわせて読みたい