10年前は数学、今は・・・
今週から夏期講習が始まりました。中3生、毎日朝10時から夜9時30分までです。
さすがにきついかなあ?とみていますが、今のところは元気にがんばっているようです(笑)
午前中から夕方は、1・2年の復習です。
夕方から夜は、2学期の予習です。
中1・中2も、毎年恒例の宿題が出ました!5教科の宿題です。200ページを超えております・・・。
2学期、絶対に成績をあげて、がんばってよかった!と感じてもらいたいです。
さて、私が塾業界に入った時、【理数系が苦手】が多かった時代です。
特に数学が出来る子、できない子で差がついていました。英語は、教科書を覚えれば点数が取れる時代だったので、あまり差が付きませんでした。国語も、苦手という生徒は少なかったように思います。
でも、この数年で、大きく変わりました!数学は、今の時代の子どもたちにとって、学びやすいと感じることが多いようです。その代わり、英語の差が大きくなっています。
理解できている生徒は9割近くを取れますが、わからなくなった生徒は2・3割の点数しか取れない事も多いです。
さらに、国語です。国語力の低下は、日本という国が本気で考えないといけないレベルになっている気がします。
英語、国語の勉強方法に関して、次回詳しくお伝えしたいと思います。
でも、小学生・中1・中2の生徒は、この夏。英語と国語を勉強しましょう!中3は、猛特訓します(笑)
とくに国語力をつけると、①ミスが減る ②応用力がつく ③集中力までUPする!
といいことがたくさんです。
夏休み。生徒と一緒にがんばっていきます!
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