読書のすすめ

先日、本屋で手にしたのがこの本です。

小学生を指導している時、生徒たちが問題を解いている時間に教科書を読むことがあります。
やはり教科書って、いい文章が多いです。

以前、ブログでもお伝えしましたが、国語という科目だけが、
学校の授業=受験勉強
にならない科目です。学校はテクニックを教えるのではなく、子ども感性を育む場所です。
だから、いい文章にふれて、たくさん感想を言い合ってほしいです。
『あーー、こういう感じ方もあるんだ!』
と友達の意見を聞くことが、多様性の基本だと思います。

みなさん、<おいしい給食>というドラマを知っていますか?
市原隼人がやっているのですが、私はすごーーく大好きです(笑)
給食が懐かしい!また食べたいと、そのドラマを見ると思います。
 *名駅に給食居酒屋があるのって、ご存じでしたか?
6年4組 名古屋名駅分校 | 個室居酒屋 6年4組の公式ホームページ (6nen4kumi.com)

給食と同じように、小学生の教科書に載っていた文章って、今でも覚えていたりしませんか?
懐かしい文章も多いので、ぜひみなさんも読んでみてください。

読み返してみると、塾と全く関係ない話ばかりになってますね(笑)
次回は、中間テストの振り返りをしたいと思います。

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