無気力の正体

何に対してもモチベーションが上がらない子どもが増えている気がします。
(ゲームやSNSを除く)
いろいろな本や講演会に行って、<なぜ無気力の子どもが増えているのだろう?>という疑問のヒントを探していました。
ようやく、納得できそうな答えに出会えました!

先日、喜多川泰さんの講演会に行きました。

ノノヤマ洋服株式会社さんが企画してくれたようです。
社長さんの人柄もとてもよく、素晴らしい会社だと感じました!

講演会の中で、たくさんヒントはありました。その中で<無気力>についての話がありました。
まとめるとこんな感じです。

子どもたちが無気力になってしまう理由は【労力と効率】にあります。
例えば、本を読むとき。1冊の小説を読むには、2~3時間はかかります。
でも、今の時代だとYouTubeなどで「〇〇を読んでみた!」のような動画がたくさんあります。
10分~15分で本の内容を分かりやすく解説してくれる動画です。
少ない労力で同じ成果を得れるので、とても効率的です!

でも、喜多川泰さんは【少ない労力で最大限の効果を得る】という考え方に慣れてしまった結果が無気力ではないか?と話してくれました。SNSやYouTube、あと参考書なども<簡単に><便利に><効率的に>という言葉が溢れています。
無駄な時間が減った事は、良い事なのかもしれません。
でも、特に子供たちにとって、無駄ともいえる時間の中でしか育めない【何か】があるのではないでしょうか?

生徒たちの勉強を見ていて、
「もっといい方法がある!」と指摘することが多くありました。
でも、ようするに大人が子供をショートカットさせてしまうことで、【大切な経験・学びそしてやる気】を奪ってしまったのではないかと
とても考えさせられました。

みなさんはどうでしょうか?
本を読む目的が、<本の内容を知る事>ではなく<読書の時間を楽しむこと>であるように
勉強の目的も、<知識を増やす事>だけではなく何か別の大事な目的があるのではないでしょうか?
ぜひ、お風呂に入りながら、通勤電車の中など、隙間時間でもいいので考えてみてほしいです。

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