特進コースの国語(応用編)

皆さん、こんにちは。雪です。寒いです!

今日の夜と、明日の朝。車・自転車、お気を付けください。

そんな中でも、授業は実施中です(笑)

今日は、ある写真を見てください!

・・・・すいません、見えにくいですね(笑)

中学1年生の、特進コース(千種レベルを目指す生徒のコース)での授業です。

一つの文章を、かなり深く読み取る練習をしています。

今回は、<段落ごとに意味を読み取り、全体を要約する>練習をしました。

これは、中1の生徒がまとめてくれたものなんです!私ではありません。

数回の授業しかやっていませんが、<論理的に文章を読み取る>という事が

少しわかってきている手ごたえがあります!

段落ごと意味を読み取る事が出来ると、高校入試もかなり簡単です。(論説文)

英語、数学は、レベルや間違える所が生徒によって大きく違います。

だから、個別に指導する事が多いです。でも、国語はほとんどみんな 0 です(笑)

つまり、どんな生徒でも同じスタートラインから始める事が出来ます

(語彙力は差がありますが(笑) ちょっとの努力で追いつけます!)

 

入試・中間、期末で差がつく科目は、やはり英語・数学。

その次に理科、社会。勉強時間も、この順番に割くべきだと私は思っています。

だからこそ、

 

国語は普段から ながーーーく(期間) 短く(時間) の勉強が良いかと思います。

変な言い方ですね(笑) でも、テスト前に何時間もかけて国語を勉強するのではなく、

普段から少しずつ継続して勉強するのが国語だと思います。

テスト前は最小限の時間に抑え、他の科目に時間を使えると良いですね。

高校入試だけではなく、大学入試でも同じです。

普段から国語をやっておくことは、入試の直前になって、

<やっていてよかった!>と思う事が多いはずです。

 

現、中1・中2。

また、小学5・6年生。

そして、高校2年生の皆さん。

 

国語の勉強を上手にやってみてください。もしよければ、一度、授業を見に来てくださいね。

 

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井上 周士
長久手本校 塾長歩夢学舎

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