勉強の鬼原則(真面目な話だけど、大事な話)

『勉強できる人とできない人の違いは、
繰り返せる人なのかそうなじゃいか』

ある予備校の先生の言葉をお借りました。この言葉を読んだとき、すごく納得してしまいました。

英語がすごくわかりやすいと思います。英語が嫌い、出来ない生徒のほとんどは<Be動詞と一般動詞>が出来ていません。

I am not play tennis.

という文章を書いてしまう生徒です。私も何百回と教えてきました(笑)
でも、これってわかってしまう人は1回の説明でわかってしまいます。深く考えないことがコツ!
わからない生徒は、この間違えをずっと続けてしまいます。その場ではわかっても、また1週間後には同じ間違えをしています。なぜか?それは、1週間の間に繰り返しをしていないからです。理解力や頭の良さではありません。身につくまで、繰り返しているかどうかの差です。

ここに、個性が関係してきます。1回で身につく子と、10回で身につく子が実際に存在します。
10回の子は、10回やるしかありません。いや、10回やれば絶対にみにつきます!

夢や目標は逃げない、いつも逃げるのは自分だ!

という名言がありますが、勉強も同じです。繰り返す力があるかどうかです。

でも、ただ繰り返せばいいわけではありません。一つの方法をご提案しますね。
特に、小学生や高校生に有効な気がします。小学生は親子で、高校生は友達と。

1,セルフ授業
   ⇒授業でやった内容を、誰かに授業してみましょう!理解力が爆上がりします。

2,反復勉強
   ⇒時間を計って問題を解いてみよう!3回繰り返し、マスターを目指そう!
      *ここは個性があるので、回数は自分の個性で決めよう。でも時間をはかるといいよ。

3,アウトプット
    ⇒模試やテストを受けよう!
        *単語や漢字が覚えられないという生徒は、このアウトプットをしていません。
             自分や親、先生に協力してもらい、テストを用意しましょう!
             テストが受からなければ、2を繰り返します。

最後に、歩夢学舎の小学classですが、新年度生を募集しています。
ただ、在塾生のご兄弟を優先して募集しているため、以下の人数で先着になります。

新小4 残り2名
新小5 満席  *状況によって残り1名まで何とか受け入れ可能です
新小6 残り2名

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

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