親ができること

20年ほど前。私が塾で働き始めたとき。どうしても勉強しない生徒がいたら、家に行っていました。
そして、勉強机を確認し、整理したり、捨てたりして、机の整理をしました。
環境作りです。今、同じことやったら、すごーーーく嫌がられますが、当時は<面倒見のいい先生!>とそこそこ評判になりました(笑) 

でも、今、勉強机を持たず、リビングで勉強する生徒が多いです。それを推奨している本・先生も多いし、私も反対ではありません。ただ、リビングにしたことで、親や子どもが失ったことが一つあります。それが、勉強机の【環境作り】です。

学力は遺伝しません。たぶん(笑) *私はしないと思っています。
でも遺伝するのが3つあるように思います。

1,習慣(これが環境です)
2,国語力(主に語彙力)
3,好み(食べ物や異性の好みも。長く塾やっていると、お父さんと同じタイプと結婚している生徒や逆が多いことに気づきます(笑))

1をこの時期に見直してほしいです。
まずは、以前話しましたが、筆箱とノートです。筆箱は、【シンプルに必要なもの】を入れましょう。
これも、たぶん、の話ですが、筆箱がごちゃごちゃしている生徒は、
【教科書をノートに綺麗にまとめる勉強】
を始めることが多いです。でも、この勉強はあまり効果がありません(笑)
筆箱の使い方を躾(しつけ)ましょう。身体を美しくするのが躾(しつけ)です。
塾用の筆箱は、【勉強する目的】だけです。不要なものはいりません。小学生の間に、親が教えましょう!

それと、お子様の 【手】 を見てあげてください。
これも、ずっと現場にいると思います。集中力が切れやすい生徒は、①何かを分解する(笑) ②手をいじる です!
爪、ささくれ、など手をきれいに保つことが集中力UPにつながるような気がします。
・・・・科学的根拠はいっさいありません(笑)
ですが、けっこう当たっているはずです!①分解できるものを筆箱にいれない! ②手をきれいに保つ! です。
これは、日本でも初の提案かもしれませんね(笑)

最後に、就寝時間です。起きる時間や、ゲームの時間、勉強時間、それよりも就寝時間だけは整えてほしいです。

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