時には、休みましょう!
歩夢学舎は、今日鬼特訓です。中間テストが来週なので、結局GWも開校しています(笑)
ここ10年で、子どもたちも大きく変化しました。考え方や特性などが多様化しているように思います。
でも、もっと大きな変化は、保護者のように思います。
私は、もう少し肩の力を抜いてもいいと思うことがあります。
でも、不安で・・・。
その気持ちもわかります。
ただ、ずっと子どもたちを見ている私からすると、20年前も今も、子どもの力は変わっていません。
大人が心配しようが、大人が何しようが、子どもは自分で成長します。
特に、中学生になったら、自分の力で成長していきます。
見守ったり、手助けする時もありますが、失敗もすべて必要な経験です。
おぎゃーと生まれたときから、もう12年以上です。もう、半分大人です。
だから、GW中。ぜひ保護者の皆さんにお伝えしたいことがあります。
私の言葉ではなく、ある有名人の言葉を借りますね。
I need plenty of rest in case of tomorrow is a great day
明日が素晴らしい日だといけないから、うんと休息するのさ
12年以上の時間を経て、
母親のお腹で育った子供たちは、
一人の人間になりました。
これから、どんどん大人の表情や、いろいろな喜びを見せてくれます。
だから、一度、肩の力を抜いて、休みましょう。
自分がいないと生きていけない赤ん坊ではなく、
自分がいなくてもちゃんと生きていける大人として、
愛する子供を見てみましょう。
- 冬期講習が始まります! - 2024年11月21日
- やる気やモチベーションは必要か? - 2024年11月21日
- 教わったことは忘れる?! - 2024年11月4日
- 叱る⇒褒める⇒認める - 2024年10月30日
- 保護中: 塾生へのご報告(能登について)*パスワード保護 - 2024年10月22日