長久手南中・藤森中のテスト対策実施中!
今日、長久手北中と長久手中のテストでした!
子供たちが、どんな表情で来てくれるのか、楽しみです。
やれることはやったつもりです。子供たちも一所懸命にやってくれたと思います。
毎日、ずっと教室にこもり、たくさん質問してきて、出来ることがどんどん増えて。
世界にたった一人だとしても、先生はみんなの努力を認めます!笑
だけど、つい、私は、ある言葉に支配されます。それは、<心配だ>です。
子供たちと過ごす時間が長ければ長いほど、その子の良さがわかればわかるほど、
なぜかこの<心配だ>の言葉が頭にいっぱいになってしまうのです・・・。
数学の一次関数で、<符号のミスしていないかな?>
英語のピリオドを忘れていないかな?
生徒の癖(間違える癖の事ですが)を知れば知るほど、心配が膨らみます。
そんな時、私が大好きな <斉藤一人> さんの言葉を思い出すようにしています。
<心配だ、心配だ、と言っていると、その通りになる!>
<心配だ、心配だと育てた子供が、心配をかける子供になるのは当然だ>
と。書籍<普通はつらいよ>の中で語ってくれていました。(ご存じ銀座まるかんの社長です)
<しんぱいだ>は、5文字です。
同じ5文字なら、 <しんじてる>を使おう! 心配で心がいっぱいな時、私はそう心がけます。
言葉に出す労力が5文字で同じなら、<しんじてる>を子供たちに語っていこう!
塾って、どんなに頑張っても、小1から高3までしか子供たちと過ごせません。
けど、親御さんは違います。生まれてから、ずっと一緒です。私なんかと、愛情も子供を知っている量も、まったく違います。たった2週間の私ですら、この心配の量です笑
親御さんの心配は当然だし、それが親心というものだと思います。いつか子供たちも理解し、そして子供たち自身も誰かを心配する日が来ると思います。
どんな塾でも、どんなカリスマ講師でも、生徒の家族にはなれません。限られた時間を共有させてもらうことしかできません。だからこそ、親御さんに出来ない事を、私たちはしなければいけないと思うのです。
親御さんの心配を引き受け、子供たちが努力するサポートをし、そして、<信じてる>を投げかける。
北中・長久手中のテストはあと2日! 生徒のみんな、先生信じてるぞ!
今の自分の解けない問題は、いつか絶対に解けるようにする。だから、今の自分で正解出来る問題をちゃんと解いて来ればいい。それだけで、かなりの実力がついているはずだから。大丈夫!
南中・藤森中のみんなはここからが勝負です。
先生も一生懸命頑張るから、一緒に頑張ろうね。
まずは、学校のワークを3回は繰り返してください。答え覚えるぐらい、やってください。
中間テストよりいい点数を取るには、やり方を変えないとだめだから。前回、ワークを1回しかやっていないなら、3回やってみよう!3回やったなら、4回やってみよう!それだけで、全然変わるよ。
塾にワークなどを持参してもいいから、とにかく、あと1週間、やってみようね。
最後に、ナポレオン・ヒルという哲学者の言葉を送ります!
強い人が勝つとは限らない。
素晴らしい人が勝つとも限らない。
私は出来る!と考えている人が 結局は勝つのだ。
今までより勉強したんだから、大丈夫。 <私は出来る!>と叫んじゃおう。
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