受験の合否を分ける心の支え

今日、毎年恒例にしている『豊川稲荷』へご挨拶に行ってきました。
一緒に生きていく仲間が一人増え、去年より今年の方がより雰囲気も明るく、
前向きな話が出来たように思います。
前の職場の時から恒例にしているので、もう10年以上になります。
でも、今年ほど暖かい年は初めてですね!コートも必要ありませんでした(笑)

来週、センター試験が始まります。
高校受験もどんどん迫っています。

受験の合否を決めるのは、もちろん学力です。
今までどれだけ努力し、勉強してきたのか?が試されます。
ただ、20年以上、受験を見守っていると、合否を分けるのは学力だけではない気がします。

正確にいうと、<学力を発揮するために必要なもの>が存在するのではないか?と思うのです。

それを言葉にするのは難しいのですが、
おそらく 『想い出』や『支え』ではないかと思うのです。
受験会場で、孤独に震えながら受験するのか、
      誰かの支えや想いを胸にいっぱいにして受験するのか。

勉強を教える事はもちろんですが、
生徒の支えになることを絶対に忘れないようにしたいです。
そして、何か大事なものに気づける、そんな受験にしてほしいです☆

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