がんばっている人へ(自分への慰め半分です)
9月から、スタッフに毎日 【一言】のLINEを送るようにしています。Facebookからいい言葉を拾って使わせてもらっています。そうすると、頑張っている・努力してる・成長しているスタッフから、<これって私の事ですよね?胸に刺さりました・・・>と言われます。でも、実際はそのスタッフの為に送っているわけではないのです(笑)
毎日を一所懸命に生きている人は、心が敏感です。少しの事で落ち込みます。私もそういう時期があります。嫌な事、うまくいかない事、つらい事。頑張れば頑張るほど、心に傷がつくものなのでしょうか?
歩みを止めてしまえば、傷つくこともなくなるのかもしれません。
向上心や競争心、他人と比べる心をなくせば、もっと穏やかになるのかもしれません。
でも、そこに本当に喜びや楽しみも、存在しないのではないかと思います。
今日はこんな言葉を見つけました。(少しアレンジしています)
「親としての10ヶ条」
1. 一日一分間、我が子の顔を
じっと慈愛をこめて見つめる。
優しい言葉を一言はかける。
2. 背中で示す。
言った通りではなく、
した通りになる。
3. 子供は大人になる準備を
しているのではない。
人生に二度とない
子供という時期を
暮らしているのだ。
4. 子供の言うことをよく聴こう。
馬鹿げていると一笑に付さない。
よく聴いてやると、
よく聴いてくれる子供になる。
お(おどろく)
とう(同意する)
さん(賛嘆する)
うな(うなずく)
ぎ(疑問を発する)を大切に。
5. 子供は人格をもった尊い存在。
強制したり押しつけていると、
いいと思っても反発するようになる。
6. 根をおろしやすく。
母の心に根を下ろす。
固い心では枯れる。
7. 家族が仲良くすることが
精神安定の土台。
8. 能力を引き出すかわりに
押し込んでいないか。
してやるのではなく
「自分の目でものを見、自分の耳で聴き、
自分の手でふれ、自分の頭で考え、
自分の体で行う」
ことに協力してやる。
9. 毎日心のゴミを捨て、心を洗う。
悪口や陰口は子供を失望させる。
ほめている人は輝いて見える。
- 笑い声と歌声は魂の栄養剤。
親は太陽。
家族という形も、いろいろ。考え方も、いろいろ。
それを助けるための学習塾。
私自身、学ばねば。もっと、大きくならねば。
最後に、傷ついているお母さまへ。
応援してます! いや、いっしょに傷つきます!!
迷わず進みましょう。
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