大学入試の改革について思う事

最近、ブログ更新を頑張っています!(笑)
大学入試の、英語や国語の変革について思う事ですが、
私はどちらでも良いと思っています。そもそも、大学入試の変革が必要かどうかもあまりピンと来ていません・・・。
だって、今の大学生は、20年前の大学生に比べて何倍も勉強しています。
大学時代の勉強量は圧倒的に増えていると思うからです。
20年前は、多くの学生は、アルバイトに明け暮れていませんでしたか?(笑)

ただ、大学入試も変えていかなければいけないのでしょう。
でも私なら、まずは義務教育をまず最初に変革します。
低学力化の波は大きく、深刻だと思うからです。
特に、小学校教育に力を入れたいです。
3年生ぐらいまでをもっと重視し、人材もお金も投資すべきだと思います。
学力格差は年々広がっています。この格差をなくすには、小学3年生までの教育が大事だと思うのです。

小学生の間に、もっと勉強をさせて、
大学生にはもっと社会と触れる時間を作ってほしい。
座学よりも、社会と触れる勉強をしてほしい。
日本ではよく、<日本はこの分野で外国に遅れているんです>と言われますが、
そもそも外国と比べる必要はあるのでしょうか。資源も人口も違うのだから、日本が遅れているという表現は違和感があります。
外国に習って、日本固有の<終身雇用>がなくなってしまいました。
終身雇用を続けながら、外国文化を良い所取りしていけばよかったのに・・。(個人的意見です)

なんて、ニュースを見ながら思っていました。

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