歩夢学舎のニュースレター
春のチラシです!2月17日に折り込みさせていただきました。
本日、2月23日(金)に、長久手市全域に配布させていただいています。
ぜひご覧ください。
さて、今日は保護者の皆様に向けて、書いていきたいと思います。
親御さん(特に中学生以上の子供を持つ)は、答えの分からない問題を解いているようなものかもしれません。
1、勉強は親が見た方がいいのか?また、いつまで見るべきなのか?
2、だらけている子供に、勉強しなさい!と言うべきか、我慢すべきか。
でも、我慢したら本当に勉強するようになるのか?
3、親として、そんな高望みはしません。5科目が平均点ぐらい取れてくれればいいです!
普通の成績を望むのは間違っているでしょうか?
4、毎日コツコツ勉強してほしいだけです。結果ではなく、毎日の努力を大事にしてほしいです。
毎日、コツコツと勉強させるのは難しいでしょうか?
5、褒めてあげたい気持ちはあるけど、今の状況でどこをほめればいいのかわかりません・・・。
しかも褒めると安心して勉強しなくなりそうで怖いです・・・。それでも褒めれないのは
親に問題があるのでしょうか?
この5つの質問に、はっきりとした<正解>があれば本当に楽ですね(笑)
色々な塾の先生のコメント見たり、有名な先生の本を読んだり、私なりに勉強はします。
でも、それでも私には<正解>が見つかりません。断言する事が出来ないです。
だから、一緒に悩もう!という事だけは、心に決めています。1年間ずっと悩みっぱなしです(笑)
塾の経営も、正解がなかなか見つからず、迷う事は多いです。
だから、教育も経営も、答えが分からないという点で似ていると思います。
<とにかくやってみる!そして、ダメだと気づいたらすぐにやめて変えてみる!>
そう思って私はやってきました。だから、毎年歩夢学舎は変化します(笑)
でも、絶対に保護者様にしてほしくないことが、一つだけあります。たった1つだけです(笑)
それは、<自分を責める事>です。もっと頑張ろうとしないでください。
もう十分にやっていると思います。だから逆に、もう少し肩の力を抜いていきましょう!
お子様を信じて、塾を利用して(笑) みましょう!
最後に、私は日記を書くことを今年の目標の一つにしています。
保護者会をやった日、日記を書く時に聞いている曲があります。
ぜひ皆さんも聞いてみてください。勇気が出るかもしれません。
(ご存知の方や、聞いた事がある方も多いと思います。)
夢がかなうまで (ケリ・ノーブル)
- 筆箱が親の教育のバロメーター? - 2019年12月16日
- 進路指導は時代と共に変化する - 2019年12月11日
- 歩夢学舎の塾長お任せコースについて - 2019年12月10日
- ペナルテイーの日(歩夢学舎は宿題忘れると・・・) - 2019年9月21日
- 中間テスト報告(歩夢学舎のテスト結果) - 2019年6月3日