学年末テスト対策(北中・長久手中)
いよいよ、北中・長久手中が来週。
南中・藤森中が再来週に学年末テストがあります。
12月20日前後から、計画通りに進めてきました。
1月中にテスト範囲を終わらせ、テスト習慣に余裕を持たせることです。
子供たちの頑張りに感謝したいと思います!
よく頑張りましたね!
<先生、鬼!>などと言いながらも、1月本当に頑張りました。
そして、2月。写真にあるテスト対策用のプリントが準備完了しましたよ。
封筒2つ分が、一人分です・・・・。
鬼!とかいじめ!とか騒いでいますが、<ありがと>と流すようにしています笑
鬼特訓終了までに全部終わらせてください。
もし足りない場合は、第二弾もちゃんと用意してあります。
何でもそうですが、<量と質>が大事です。
ただ、中学までの勉強は、量が大事です。解法を身に付けるために、量をこなすのです。
【習うより慣れろ】という格言通りですね。
生徒一人につき、100ページは超える量です。
学校のワークは最優先ですが、それプラスでやってもらいますからね。
昨日は予期せぬ自習の多さで、一次満席近くになりました。
子供たちも、<テスト週間だ!>と認識し始めたのですかね。
月末に、座席を増やすことを決めました。
たくさん勉強してください。
そして、2月28日に、イベントを実施しましょう。
今日は最後に、私が大好きか稲盛和夫さんの言葉をご紹介します。
【6つの精進】
1、誰にも負けない努力をする
2、謙虚にして驕らず
3、反省のある毎日を送る
4、生きている事に感謝する
5、善行、利他行を積む
6、感性的な悩みをしない
私自身、心が揺れていると感じたとき、原点として戻る言葉です。
自分を見直し、ちゃんと精進出来ているのか?を自問自答することをします。
自分の場合ですが、1から順番に見直すと気づく事が結構あります。
努力、謙虚、反省、感謝、徳を積む、前向きに生きる。
教育現場においては、<あれをしなさい><これをしなさい>はあまり効果がありません。
それよりも、人としてやってはいけない最低限の事を守らせることが大事だと思います。
幼稚園で習った事をちゃんと守らせることで、あとはその子が自分の道を歩むはずです。
私は、<人に迷惑をかけない>というルールを守ってもらいたいとずっと思っています。
もし、授業中や自習中に、疲れてボッーッとしている生徒がいても、そんなに怒りません。注意はしますが。
でも、人を中傷したり、邪魔をする行為には厳しく接します。
大人の想いが子供に伝わると、子供たちもそのルールの中で自由に動くようになるのではないかと思うのです。
学年末テスト。みんな頑張ってくださいね!
- 筆箱が親の教育のバロメーター? - 2019年12月16日
- 進路指導は時代と共に変化する - 2019年12月11日
- 歩夢学舎の塾長お任せコースについて - 2019年12月10日
- ペナルテイーの日(歩夢学舎は宿題忘れると・・・) - 2019年9月21日
- 中間テスト報告(歩夢学舎のテスト結果) - 2019年6月3日